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地球温暖化が進み、さまざまな分野で温暖化防止の活動が拡大しています。私たちの暮らしの中ではどうでしょうか。
今、森林の保護と国産木の活用が見なおされてきています。森林を増やすことで二酸化炭素を減らすことができます。しかし、木が生長すると二酸化炭素を吸収する力が弱まり、寿命をむかえることで今まで吸収した二酸化炭素を大気に放出してしまいます。成長した木を伐採することで、二酸化炭素を木に貯えることができます。
私たちのふるさと『とちぎ』も豊かな森林が広がっています。私たちの次の世代に、とちぎの豊かな自然を残すために、地域で採れた木を使い、家を建てることは大きな意味を持ちます。
私たちの住む家は次の世代へと受け継がれます。私たちの、子供たちの世代のためにできることを、家づくりでかたちにしてみませんか。
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日本には『四季』があります。日本の『四季』に調和した住まいづくりには、同じ環境で育った国産木が一番よいと言われています。湿気の多い季節には湿気を吸収し、乾燥する季節には適度に湿気を放出し、快適な湿度をコントロールしてくれるためです。
自然の力を利用し、木本来の温もりを感じながら暮らせることが、「木の家」の一番の魅力といえます。 |
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木材には湿度を一定にコントロールする「調湿効果」があります。この特性を効果的に発揮させるには、「真壁工法」という、柱や梁を露出させる方法がよいといわれています。 |
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| 真壁工法 |
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木の中には、たくさんの空気が含まれているため、熱が伝わりにくくなっています。コンクリートと比較すると1/10ほどの熱伝導率といわれています。
野外のコンクリートの温度が天候や気温によって大きく変化するのに対し、木の温度があまり変わらないのはそのためです。
木造住宅は、湿度だけでなく、温度も快適にコントロールしてくれます。
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ホームセンターなどで表面にヒビの入った角材をご覧になったことはないでしょうか。木は水分を含むと伸び、乾燥すると縮む特性を持っています。この伸び縮みの誤差をうめられず、木材は割れてしまいます。
「とちぎの木で家をつくる会」でも林業センターと協賛し、さまざまな木材試験をしていますが、割れによってかわる強度は木の個体差の範囲内であるとの結果がでています。
ですが、「真壁工法」のように柱や梁を露出させる場合、ヒビ割れは見た目をそこなってしまいます。
これを防ぐ方法として「背割り」という方法があり、柱の見えない部分に切り込みをいれることで、木の収縮を吸収します。
「背割り」による強度低下を心配される方もいらっしゃいます。確かに「背割り」をすると強度は落ちます。ですが、他の建築部材と比べて木造住宅の安全強度は大きく確保されていますので、心配されるほどの強度低下はありません。
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| 背割り |
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強度試験 |
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